みらかホールディングス(株)(以下「みらかホールディングス」)は、Baylor College of Medicine(米国、以下「BCM」)が、その遺伝学的検査等に関する臨床検査事業を行う部門であるMedical Genetics Laboratories(以下「MGL」)にかかる事業を譲渡することにより設立する遺伝学的検査会社Baylor Miraca Genetics Laboratories,LLC(以下「BMGL])につき、BCMより60%の持分を取得することにより、当該会社を子会社化し、BCMとの合弁会社とすることに合意した。

MGLは米国内外において出生前、出生後の先進的な遺伝学的サービスを提供している。遺伝学的検査は疾患の診断や出生前のスクリーニング等の分野において、米国内で普及拡大が進み、テストの意義、重要性が医療関係者及び患者に理解され、今後も検査需要が拡大が期待されているとミラカホールディングスはしている。

みらかホールディングスは、BCMと研究、開発、商業化において強固な産学連携関係を構築し、常に先進的な遺伝学的検査を提供できるように密に協業していくとしている。BMGLが有する高度な研究知識を持つ人材および長期にわたる遺伝学的検査に関する研究や検査サービスの提供を通じて蓄積されたノウハウを取得することで、遺伝学的検査事業において米国内でトップクラスのブランド力および強固な事業基盤を確立できるとしている。

株式譲渡価額は約149億円(138百万米ドル)(1米ドル108円で換算)。アーンアウト方式により、持分取得完了から3年が経過した段階で、BMGL社の直近12か月における売上が一定水準に達していた場合、追加の支払いを行う。

アドバイザリー費用は約5億円。

株式持分取得実行予定日は2015年2月中。