ホソカワミクロン(株)(以下「ホソカワミクロン」)は、同社のオリジナル化粧品の販売事業者である(株)ユノインターナショナル(売上高5億4300万円、営業利益1億2200万円、資産4億3600万円、負債1億2900万円、2014年9月に東農産業(株) (以下「東農産業」)より新設分割により設立)の株式を100%取得し、子会社化すること並びに当該株式取得の対価として第三者割当による自己株式の処分について決議した。

ホソカワミクロンは2005年に新規ビジネスとして独自のDDS(薬物搬送システム)技術の基づく機能性材料「PLGAナノパウダー」を使ったオリジナル化粧品・育毛剤を開発し当該市場に進出した。

当初からホソカワミクロンが製造を、ユノインターナショナルが販売を担当するという製販分離の状態が続いていたが、現代のように変化の激しい時代にあって、当該育毛剤・化粧品等のマテリアルビジネスをさらに飛躍させていくためには、消費者の声をより早く、直接かつ的確に商品に反映させることができるような製販一体化した事業運営方法が必要との判断に至ったとのことである。そこで、ホソカワミクロン製品及び市場を熟知するとともに、販売ノウハウを持つユノインターナショナルをホソカワミクロンの100%子会社として一体運営することとしたとのことである。

株式取得価格は3億700万円(ホソカワミクロンの株式482,705株を対価として東農産業に給付する)。

アドバイザリー費用等は300万円。

第三者割当処分によって東農産業はホソカワミクロンの株式を2.94%取得する。

株式譲渡の予定日及び第三者割当処分の払込期日は2014年10月1日。