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アルフレッサ ホールディングス<2784>、診断薬卸売りの篠原化学薬品を子会社化

2014-02-04

アルフレッサ ホールディングスは、高知県・徳島県・愛媛県で診断薬卸売り事業を展開する篠原化学薬品(高知市。売上高39億9000万円、営業利益2億300万円、純資産21億5000万円)を株式交換により完全子会社化することを決めた。両社は2013年に業務提携で合意したが、協議を進める過程で両社の経営を統合し、経営資源の相互活用などで効率的な経営体制を実現するのが最善と判断した。

株式交換比率はアルフレッサHD1:篠原化学15.41で、篠原化学の普通株式1株に対してアルフレッサHDの15.41株を割り当てる。株式交換予定日は2014年4月1日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2018年7月31日
長期収載品41製品
8,420
2
2015年12月18日
医薬品製造販売事業(新サンノーバ(株))
非公表
3
2014年12月8日
(株)日本アポック
非公表
4
2014年8月12日
セルフメディケーション卸売事業(新・(株)茂木薬品商会)
非公表
5
2014年2月4日
篠原化学薬品(株)
篠原裕一氏(篠原化学薬品(株)代表取締役社長)ほか個人株主5人
6
2011年10月27日
一般用医薬品等卸売事業のうち量販事業
(株)モロオ

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