日本農薬は、イタリアの農薬会社ISEMから、除草剤「オルソスルファムロン」の事業を取得した。ISEMはイタリアの大手農薬会社ISAGROとオランダの化学メーカーChemtura Netherlandsの合弁会社。

「オルソスルファムロン」は、ISAGROにより開発され、2011年1月にISEMに資産譲渡された。水稲用除草剤やサトウキビ用増糖剤として、アメリカ、中国、インド、ブラジルなどで販売されている。

日本農薬は「オルソスルファムロン」を取得し、海外向け除草剤分野を拡充することにより、さらなる海外事業展開のスピード化、競争力強化を図る。

取得価額は未定。取得日は2013年10月16日。