エスプールは、企業研修やマネジメントコンサルティング事業を手がけるエスプール総合研究所(東京都中央区)の全株式を同社代表取締役社長の吉村慎吾氏が設立したワークハピネスコンサルティング(東京都港区)に譲渡することを決めた。吉村氏がMBO(経営陣による買収)を申し入れたため。

エスプールは2006年4月にエスプール総合研究所を設立し、グループの人材アウトソーシング分野で人材派遣サービスから開発支援を提供してきた。しかし、経営陣がさらなる事業展開には独立した体制が必要と判断し買収を申し入れた。エスプールは今後、ビジネスソリューション、人材ソリューション、システム事業の3事業に経営資源を集中させる。

譲渡価額は1億500万円。譲渡予定日は2月28日。