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日本ラッド<4736>、FX事業のアリーナ・エフエックスを子会社化

2010-10-18

日本ラッドは子会社を通じて、外国為替証拠金取引(FX)事業のアリーナ・エフエックス(東京都千代田区。売上高1800万円、営業利益△4600万円、純資産1億4500万円)の全株式を取得することを決めた。アリーナ・エフエックスは業績不振が続いているが、日本ラッドは同社が持つ人材や技術、ノウハウを生かしてFX事業の発展を目指す。取得価額は同社純資産額の範囲内としており、具体的な金額は非公表。取得予定日は2010年10月29日。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2017年9月27日
(株)アリーナ・エフエックス
159
2
2010年10月18日
(株)アリーナ・エフエックス
荻島 正拡((株)アリーナ・エフエックス代表取締役)
非公表
3
2009年7月3日
大塚隆一氏(日本ラッド(株)前会長兼社長)
株主
212
4
2012年3月28日
70
5
2011年2月7日
(株)サンリツ、木村賢治氏((株)ライジンシャ代表取締役社長)
(株)ライジンシャ
8
6
2010年11月16日
(株)ライジンシャ
(株)ライジンシャ代表取締役社長
7

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