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日本ラッド<4736>、前会長兼社長によるTOBに賛同

2009-07-03

日本ラッドは、大塚隆一前代表取締役会長兼社長が実施しているTOB(株式公開買い付け)に対して賛同の意見を表明した。大塚氏は現在、日本ラッドの非常勤取締役で、2009年6月9日付で同社に対するTOBを開始している。日本ラッドは、取締役会の賛同がないまま実施されたとして意見を留保していたが、若手経営陣による積極的な経営改革を推し進めるには外部株主による株式買い占めなどの事態を避ける必要があると判断し、大塚氏によるTOBに賛同することにした。

買付価格は193円で、6月5日の終値156円に対して23.72%のプレミアムを加えた。

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1
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(株)アリーナ・エフエックス
159
2
2010年10月18日
(株)アリーナ・エフエックス
荻島 正拡((株)アリーナ・エフエックス代表取締役)
非公表
3
2009年7月3日
大塚隆一氏(日本ラッド(株)前会長兼社長)
株主
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4
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70
5
2011年2月7日
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(株)ライジンシャ
8
6
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