テクノ・セブンは子会社のタカラ・サーミスタ(横浜市)の温度計測事業を、無線機器製造の立山化学工業(富山市)に譲渡することを決めた。企業の設備投資の減少や半導体市況の悪化などで事業の採算性が悪化しており、ソフトウエア関連事業などに経営資源を集中するのが最善と判断した。
対象となるのは、温度計測・制御機器、温度計装システム、熱試験装置などの開発・設計、販売・サービス事業で、直近業績は売上高3億6100万円、営業赤字1200万円。譲渡価額は未確定。譲渡予定日は2010年7月31日。
2010/07/06
譲渡価額が1億3000万円に決まったと発表。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2010年6月10日 |
立山科学工業(株)
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温度計測事業
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130
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2 |
2010年3月24日 |
ウインテック(株)
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ハイテクシステム(株)
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91
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