アイビーダイワは、豊国糸業㈱の社名で、製袋用縫糸の生産を主とした撚糸工場として創業した。

しかし、アイビーダイワは、天然資源開発投資事業を中核事業と位置づけ、この事業に資源を集中的に投入しているため、創業時の事業である撚糸事業は、今後成長を期待できる事業ではなくなっているのが現状である。

そこで、かねてからの工場長及び大阪事務所長の要望をいれ、撚糸事業を工場長及び大阪事務所長を中心とした従業員に譲渡する。

受け皿会社として、工場長及び大阪事務所長を中心とした従業員が㈱ホーコクを設立し、ホーコクが事業を譲受ける。

譲渡対価は32百万円。決済はホーコクにアイビーダイワが全額貸付ることにより行う。

アイビーダイワは、ホーコクの売掛金を担保とし、10年間で回収する。