投資事業の任意組合であるNISパートナーズ・ファンド1号投資事業組合は、ベンチャー・リンクに対して株式公開買い付け(TOB)を実施することを決議した。ベンチャー・リンクはTOBに賛同の意見を表明しており、TOB成立後も上場を維持する。

ベンチャー・リンクは、資本増強や信用力の補完のため2009年2月に日本振興銀行と資本・業務提携を結んだ。その後、第三者割当増資によりNISパートナーズ・ファンドが筆頭株主に、光通信が第2位の大株主となったが、光通信は全株式売却の意向を示していた。

NISパートナーズ・ファンド1号投資事業組合は、光通信が保有する株式を追加取得することを目的にTOBを実施する。

TOBの買付価格は1株あたり16円。TOB公表日である2009年11月4日の対象株式の終値16円と同額である。

TOBの買付予定数は2100万株で、買付額は3億3600万円。

公開買付期間は2009年11月5日から12月3日まで。