トヨタ紡織<3116>は、関東シート製作所が10月1日付で実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することを発表した。

関東シート製作所はトヨタ紡織が同社株式の38.93%を保有する持分法適用会社であり、両社は内装システムサプライヤー事業において連携を深めてきた。

本増資引受けでトヨタ紡織が新たに157,548株を取得することにより、同社は発行済株式数の63.13%にあたる250,988株を保有。関東シート製作所はトヨタ紡織の子会社となる。取得金額は8億3500万円。

関東シート製作所は、本増資を機に社名を「トヨタ紡織東北株式会社」に変更。また、宮城県に新工場を設立し、セントラル自動車宮城工場に納入する自動車内装部品を生産していく計画という。