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【荘内銀行】東北の金融再編は、道半ば?| “ご当地銀行”の合従連衡史
2022-11-25
荘内銀行(山形県鶴岡市。純資産286億円)と北都銀行(秋田県秋田市。純資産168億円)は、2009年10月1日付で株式移転によりフィデアホールディングス(仙台市)を設立し、経営統合することを決議した。
荘内銀行と北都銀行は、各金融機関の営業地域における独自のブランド力の一層の強化を目的とし、両行が相乗効果の早期実現をするためには経営統合することが適切であると判断した。
株式移転に係る株式割当比率は普通株式が1(荘内銀行):0.15(北都銀行)、A種優先株式が0(荘内銀行):0.15(北都銀行)。
合併予定日は2009年10月1日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2009年5月15日 |
(株)北都銀行
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(株)みずほコーポレート銀行、日本トラスティ・サービス銀行(株)、東京海上日動火災保険(株)、(株)三菱UFJ銀行、日本生命相互会社
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