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ナチュラム<3090>、電子商取引データ入力の中国合弁「成都音和娜網絡服務」を子会社化

2008-03-13

ナチュラムは、日本語データ登録や画像データの入力を手がける中国合弁会社、成都音和娜網絡服務有限公司(四川省成都市)に追加出資し、子会社化(出資割合53.2%)することを決議した。

成都音和娜網絡服務は2004年にEコマース(電子商取引)のデータ入力専門の合弁会社として設立。ナチュラムが取り扱う20数万件の商品データの登録業務を行ってきたが、近年は他のEコマース事業者のデータ登録業務も引き受けるなど、事業の将来性が見込めると判断し、子会社化する。

追加出資額は1100万円(約73万4001元)。出資予定日は2008年3月26日。

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