長井 一浩が日本ビジネスシステムズ＜5036＞株式の大量保有報告書を提出

東証スタンダードの日本ビジネスシステムズ＜5036＞について、長井 一浩が8月9日付で財務局に大量保有報告書（5%ルール報告書）を新規提出した。

提出理由は「発行会社の代表取締役である牧田幸弘氏を委託者とし、提出者を受託者とする時価発行新株予約権信託により、新株予約権を保有するものであります。なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で条件を満たした受益者(受託者以外の者)に対して交付するというインセンティブ制であります。」によるもの。

報告書によると、長井 一浩の日本ビジネスシステムズ株式保有比率は、6.75%と新たに5%を超えたことが判明した。

報告義務発生日は、2022年8月2日。