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加速するM&A市場の拡大、副業人口の増加、個人資本の重要性が増していく世の中を背景に、個人の方や初めての方でも安心してサイト売買や事業M&Aができるマッチングプラットフォーム「M&A-WEB(エムエーウェブ)」がリリースされました。
「M&A-WEB(エムエーウェブ)」事業を牽引する、株式会社ラグザス・クリエイト取締役COO、阿部薫(あべ・かおる)氏にM&Aマッチングプラットフォームリリースの背景やサービスにかける想いを聞いた。
■個人や初めての方でも安心してサイト売買や事業M&Aができるマッチングプラットフォーム「M&A-WEB(エムエーウェブ)」
★累積登録案件数:1,600件以上
★会員登録数:2,000人以上
https://ma-platform.com/
―まずは、今回リリースされた「M&A-WEB(エムエーウェブ)」のサービス概要や特徴を教えてください。
M&A-WEB(エムエーウェブ)は、Webメディア・Webサービスなどを売りたい人と買いたい人をマッチングさせるM&Aプラットフォームです。
数万円の案件から取り扱い、初心者の方でも徹底サポートするので安心です。またWeb完結のため、手間も少なくスピーディーです。
売り手としては主に“立ち上げたアフィリエイトサイトを売りたい個人”、“集中と選択により事業整理をしたい企業”、“事業継承に困っている経営者”などになり、買い手としては主に“個人資産を増やしたい個人事業主”、“既存事業を強化したい企業”などになります。
「個人の方や初めての方でも安心してサイト売買や事業M&Aができる」をスローガンに、前身となる“サイト売買屋さん”や当社(株式会社ラグザス・クリエイト)のノウハウや知見を活かし、「ネット完結で手間なく・スピーディー、なのに安心」を実感いただけるサービスとしてリリースいたしました。
累積登録案件数:1,600件以上、会員登録数:2,000人以上の実績を活かし、個人間、個人対企業、企業間にこだわらず、丁寧なサポートと効率的なマッチングで、理想の相手先とのM&Aをサポートします。
特に特徴的なのは、「サイト売買(事業M&A)特有の複雑なプロセスを初心者でも利用可能にするサポート体制」です。インターネットのマッチングプラットフォームにありがちな、“場”だけ提供し、あとはお任せ、ということではなく、初心者の特にサイト売却や事業譲渡が初めてという個人でも安心してご利用いただけるよう、どのように案件を掲載すればよいかという段階から、ご成約・ご成約後の引き渡しまでしっかりとサポートできる体制を整えております。
―スローガンの「個人の方や初めての方でも安心してサイト売買や事業M&Aができる」を掲げられている理由としては、M&A市場の変化などがあったのでしょうか?
端的にいうと、個人の方や当社のようなベンチャー企業・中小企業の方にもっとM&Aの機会を増やしたいと思ったからです。
元来、M&A(エムアンドエー)とは「Mergers and Acquisitions」(合併と買収)の略で、資本の移動を伴う企業の合併と買収を指した言葉です。
狭義的な意味のM&Aにおいては、吸収合併・新設合併などの企業の「合併」と、株式譲渡、新株引受、第三者割当増資、株式交換などの手段を通じた会社・事業の「買収」を指します。
広義的な意味では、事業の多角化などを目的とした資本提携(資本参加、合弁会社設立など)を含む、企業の経営戦略を指す場合もあります。
しかしながら現在は、大企業によるM&A案件だけではなく、会社をM&Aで買収したい個人の方はもちろん、副業としてWebサイトやWebサービスを購入しWeb事業として成長させる方も増えています。
また運営は他者に依頼し、事業オーナーとして利回りを得るという個人の方も増えています。
売りたいという方の中には、ご自身のアフィリエイトブログや、自作のECサイトなどを売って収益を得ている方もいます。
ブログやWebサイト、Webシステムも収益や集客が発生すれば立派な事業として成立します。
働き方改革を背景に、副業として個人で事業をする人たちも増えています。
またインターネットの普及により、事業の中心はWebサイトとなり、個人が作成・運営するWebサイトも十分事業の主役を張れる時代となっています。
個人が作成したECサイトを企業が買収する。企業が育てきれなかったWebメディアを個人が買収する。個人のアフィリエイトブログをまた違う個人が買収して成長させる。
そういった個人がM&Aに登場する機会が圧倒的に増えています。
大企業だけがM&Aの恩恵を受ける時代ではもはやないのではないでしょうか。
―「ネット完結で手間なく・スピーディー、なのに安心」を実感いただけるサービスを目指された背景はどういったところにあるのでしょうか?
企業間でのM&Aでも安心・安全は必須で求められることでしたが、個人M&Aには、追加条件として「手間がかからない」「スピーディー」が求められてきます。
副業でビジネスをされている個人の方はもちろん、専業でされている方でさえ、個人は圧倒的に時間が無いのです。
良い案件、良い取引先を見つけるのはもちろん重要ですが、いかに手間なく、スピーディーに案件を進めることができるかを求められています。
さらにその流れは企業にもやってきています。時代の流れが速く、トレンドが変わりやすい世の中では、M&Aに時間をかけすぎると、成立するころにはすでに時代遅れになっていたり、会社の方向性を変えざるおえなくなっているケースもあります。
M&Aには個人でも企業でも「ネット完結で手間なく・スピーディー、なのに安心」がもとめられる時代になっているのです。