新設分割と設立会社の破産を含む一連の手続きについて、株主間協定違反や役員の任務懈怠責任が否定されたケース
日立造船のM&Aをめぐる新設分割と設立会社の破産を含む一連の手続きについて、株主間協定違反や役員の任務懈怠責任が否定された判例を取り上げます。フォーサイト総合法律事務所の小林弘和弁護士が「株主間協定」やいわゆる「濫用的会社分割」を含めて解説します。
記事を読む
取扱分野:企業法務(契約・商取引、債権回収その他顧問業務を含む)、知的財産権法、会社法、IT・WEB・エンタメ・モバイルコンテンツ、情報セキュリティ関連法、独禁法(景表法・下請法を含む)、ゴルフ場事件、訴訟 等
1981年5月和歌山県生まれ。2000年3月智辯学園和歌山高等学校卒業。2004年3月法政大学法学部法律学科卒業。2007年3月法政大学法科大学院卒業。2008年9月司法試験合格。2009年12月弁護士登録 国内企業法務系法律事務所入所。2011年1月フォーサイト総合法律事務所参画