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クルーズ<2138>、スマホ向けゲーム開発のStudio Zを譲渡|ゲーム事業から撤退

2025-05-14

クルーズはSES(システムエンジニアリングサービス)事業を主力としている。ゲーム事業については新作タイトルが不振で、事業の選択と集中の観点からゲーム事業からは撤退することにした。スマートフォン向けゲームの企画・開発・運営を手がけるStudio Z(東京都港区)は、同社社長で、クルーズ副社長の古瀬祥一氏が代表を務めるboat(東京都港区)に譲渡する。Studio Zは売上高16億5000万円、営業利益1億1800万円、純資産6億5300万円(2025年3月期)。

譲渡価額は2億円。譲渡予定日は2025年6月2日。

ゲーム事業は2子会社で構成されているが、もう一方の、ブロックチェーンゲームの企画・運用サービスのCROOZ Blockchain Lab(東京都渋谷区)は解散する。

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