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フロンティアインターナショナル<7050>、映画館広告のシネブリッジを子会社化

2024/09/10

フロンティアインターナショナルは、映画館広告(シネアド)のシネブリッジ(東京都港区。売上高11億2000万円、営業利益8100万円、純資産4億3800万円)の株式52.95%を追加取得し、子会社化することを決めた。現在23.52%の持ち株比率を76.47%に引き上げる。伝統的なエンターテインメントの代表格である映画や映画館とつながりを持つことで、イベント・キャンペーン企画・制作を中核とするグループ事業の領域拡大を見込む。取得価額は1億5600万円。取得予定日は2024年9月17日。

シネブリッジは2003年に設立。映画館の大スクリーンを使ったCMをはじめ、映画館内での宣伝チラシや試供品の配布、映画館の新規オープンに伴う各種プロモーションなどを手がけている。

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