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【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大
2023-03-02
稲畑産業は、包装包装卸やウナギ加工品の製造などを手がける大五通商(静岡市。売上高85億8000万円、営業利益4億1300万円、純資産22億6000万円)の株式56.7%を追加取得し、子会社化することを決めた。買収目的会社を通じて取得するもので、稲畑産業の直接保有分を合わせた所有割合は67.6%となる。食品ビジネスの収益拡大の一環。大五通商は1974年設立で、食品包装資材、食品機械を中心とする商社部門と、農水産品加工品の製造部門を持つ。なかでも近年、ウナギ加工品のEC(電子商取引)販売が伸びているという。取得価額は非公表。取得予定日は2023年2月28日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2010年2月23日 |
アイケイファーマシー(株)
|
非公表
|
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2 |
2023年2月22日 |
大五通商(株)
|
個人株主3人
|
非公表
|
||||
3 |
2023年3月13日 |
丸石化学品(株)
|
関西ペイント(株)ほか
|
非公表
|