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ETSホールディングス<1789>、送電線工事の中央電氣建設を子会社化

2022-05-10

ETSホールディングスは、送電線工事の中央電氣建設(徳島県三好市。売上高3億7600万円、営業利益900万円、純資産2億9700万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。送電事業における相乗効果を期待している。取得価額は非公表。取得予定日は2022年6月1日。

中央電氣は1994年設立で、四国電力を主要顧客とし、鉄塔工事、電線張り替え工事などの送電線工事で実績を積んできた。中央電氣は5月9日付で同業の電友社(徳島市。売上高3億4200万円、営業利益2000万円、純資産1億8100万円)を子会社化している。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2012年2月24日
(株)東京管理
アムス・インターナショナル(株)
340
2
2014年3月28日
管理業務委託事業
(株)アペックライフ
35
3
2021年9月24日
(株)岩井工業所
柳智弘氏((株)岩井工業所代表取締役)ほか
非公表
4
2021年11月12日
ユウキ産業(株)
紀ノ岡伸行氏(ユウキ産業(株)代表取締役)ほか
非公表
5
2022年5月10日
中央電氣建設(株)
木下満広氏(中央電氣建設(株)代表取締役社長)ほか
非公表

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