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【メニコン】3年ぶりの企業買収 海外M&Aの呼び水となるか
2019-11-14
メニコンは、医療用機械器具の販売・輸出入を手がける板橋貿易(東京都中央区。売上高83億9000万円、営業利益9億3900万円、純資産19億3000万円)を子会社化することを決めた。成長著しい中国市場に本格進出し、コンタクトレンズ事業の拡大を目指す。板橋貿易は医療機器販売の中国子会社(大連)を持つ。メニコンは現在、板橋貿易株の14%を保有するが、残る86%をすべて追加取得する。取得価額は35億6000万円。取得予定日は2021年1月8日。
メニコンは中国でオルソケラトロジーレンズやケア製品を販売している。このうちオルソケラトロジーレンズは内側に特殊なデザインが施されたハードコンタクトレンズで、寝ている間に角膜形状を矯正し、近視視力の改善に役立つとされる。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2019年10月2日 |
SOLEKO S.p.A.
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非公表
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非公表
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||||
2 |
2020年10月8日 |
(株)ハマノコンタクト
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非公表
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非公表
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3 |
2020年12月17日 |
板橋貿易(株)
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(株)アイビー
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3,560
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4 |
2024年4月4日 |
Laboratoires Dencott SA
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非公表
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非公表
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5 |
2024年10月1日 |
東南アジアの販売会社3社
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Oculus Pte Ltd.
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非公表
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