ビューティガレージは、美容関連商品の開発・販売を手がける台湾千冠莉(新北市。売上高1億826万円、営業利益1120万円、純資産2690万円)を子会社化することを決議した。出資や第三者割当増資の引き受けなどを通じて65%の株式を取得する。

台湾千冠莉は美容サロン向け化粧品、スキンケア用品、美容機器などを主力とし、台湾全土をカバーする販売網を持つ。ビューティガレージは理美容機器や業務用化粧品の専門商社で、東アジア市場攻略の一環として今回、シンガポール、マレーシアに続く販売拠点を台湾で確保するのが狙い。

台湾千冠莉は現在、有限会社形態となっているため、まず出資を機に株式会社に組織変更する。続いて台湾千冠莉の第三者割当増資を引き受け、その後、現株主の保有している株式の一部を取得して段階的に支配権を獲得する。このうち、第三者割当増資の引き受け完了段階で、ビューティガレージの持ち株比率は子会社化に必要な50%超(54.5%)となる。

取得価額は1億7100万円。取得予定日は出資2018年9月30日、第三者割当増資の引き受け日は10月31日、株式の一部取得日は11月30日。