ソフトウェア開発等を展開するユビキタスは、取締役会においてサービス&ソリューション関連事業(譲渡対象売上高:90百万円)を、エンジニアリング事業等を展開するソーバルに譲渡することを決議した。

ユビキタスは4期連続営業損失の中、業績回復のため先行投資がかさむ本事業の撤退により黒字化達成を目指す。

譲渡対象事業は、IoT向けのハードウェア製品、クラウドサービス及びこれらを組み合わせたソリューションの開発、製造、販売及び提供を行っている。ユビキタスは、クラウド事業からは撤退するものの、エッジデバイス側を、クラウドに対して、セキュアにつなげることのできる組込み製品を販売する形で、引き続き、IoT 事業分野での成長を目指す。

この点で、ソーバルとは事業譲渡後も、IoT 事業分野で提携し、ユビキタスの組込み製品と事業譲渡した IoT プラットフォームとの連携により、ソリューションとして顧客へ提供していく予定。

また、ユビキタスは本事業譲渡に伴い平成29年3月期に特別損失としてソフトウェア資産の減損損失を計上することとした。

株式取得価額:1円。

株式取得日:平成29年4月1日。