小林産業(株)は、ステンレス製ボルト・ナットの専門商社(株)オーワハガネ工業(売上高5億6600万円、純資産8600万円、以下「オーワハガネ工業」)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

小林産業グループは、成長戦略の一つとして取扱商品の拡大を掲げている。オーワハガネ工業の株式取得は、その一環であり、子会社化により、同社グループはステンレス製ボルト・ナットの在庫アイテム数を約2倍に増加させることができるとのこと。また、オーワハガネ工業においては、これまで主に規模の問題から取扱商品をステンレス製ボルト・ナットに絞ってきたが、小林産業グループの在庫を活用することで従来顧客に対して競争力のあるステンレス製以外のボルト・ナットを提供することができるようになるとのこと。互いに共通する顧客が少ないことから、お互いの取扱商品についていわゆるクロスセリングを行うことで、シナジー効果の発揮を狙っている、としている。

株式取得価額は非公表。

株式譲渡実行予定日は、2016年10月20日。