積水化成品工業(株)(以下「積水化成品工業」)は、成形加工技術に強みのある自動車部品等メーカー、(株)ヤマキュウ(売上高30億円、以下「ヤマキュウ」)の持分85.5%を取得し、連結子会社としたことを発表した。

新たな戦略商材であるテクフォーマー(CFRP複合発泡成形体)は、積水化成品工業が開発した高強度で耐熱性のある発泡体に、CFRP(炭素繊維強化プラスチックス)を複合成形した構造部材であり、軽量で高強度に加え、制振性、剛性、断熱性、遮音性などの機能もあり、産業資材分野、エネルギー分野、自動車分野等への事業展開を進めているとのこと。今般、高度な成形加工技術と設備を擁するヤマキュウに出資し、テクフォーマーの成形加工技術を向上し、サンプル製作から量産化までの一貫した成形加工体制を構築して、事業展開をスピードアップする、としている。

株式取得価額は非公表。

出資日は2016年10月3日。