クラウド型インフラサービスを中核に運用SEのITOセンターを東西二拠点に設置し、顧客のITインフラの包括的アウトソーシングサービス等を展開する新日鉄住金ソリューションズ(東京都、売上高2186億円、営業利益192億円、純資産1050億円、以下NSSOL)は、同社を株式交換完全親会社、コンピュータネットワーク関連製品の企画、開発、輸入、販売等を行うネットワークバリューコンポネンツ(神奈川県、東証二部上場、売上高34億円、営業利益1億円、純資産3億円、所有割合3.11%、以下NVC)を株式交換完全子会社とした株式交換を行うことを決定し、株式交換契約を締結した。

NSSOLは、顧客への付加価値提供や企業価値の向上という観点から、NSSOLとNVCが強固な連携体制を構築し、グループの意思決定・人材の交流を始めとした資源配分の決定等のスピードアップを可能にする枠組みを構築するため、NSSOLがNVCを完全子会社化することが最善の策であると判断し本件を実施することした。NSSOLは、NVCを完全子会社化することにより、同社の定評のある新製品開拓力を活用して、最新の技術、市場ニーズを取り込み、ITアウトソーシング事業においてセキュリティソリューションの競争力を強化し、NVCは、NSSOLのグループ会社として、NSSOLのシステムインテグレーション、運用サポートサービスでの知見を活用して、より幅広いソリューションを提供するとしている。

株式交換比率はNSSOL:NVC=1:1.82。

本株式交換の効力発生予定日は平成29年1月1日。

NVCは、本株式交換の効力発生日に先立ち、上場廃止となる予定。