ロゼッタは、バイリンガル人材のクラウドソーシングサービス「Conyac」を展開するエニドア(東京都千代田区。売上高5億6900万円、営業利益2億7000万円、純資産2億3900万円)の株式50.12%を取得し子会社化すると発表した。株式取得価額は7億3200万円(普通株式6億7100万円、A種優先株式6000万円)。取得予定日は2016年8月15日。株式取得後に株式交換を実施し完全子会社化する。

ロゼッタはプロ翻訳者による「翻訳通訳事業」、機械翻訳の「MT事業」、両者の中間となる「GLOZE事業」を展開している。エニドアの提供するクラウドソーシング翻訳事業は「GLOZE事業」と「MT事業」の中間に位置しており、エニドアを傘下に取り込むことで翻訳事業の網羅性を高める。エニドアは2009年設立で、主にインバウンド(訪日外国人)を中心とした一般会話や外国人向け観光情報などを対象としたサービスを提供している。