ロゼッタは、GMOクラウド傘下でクラウドソーシングによる翻訳事業を展開するGMOスピード翻訳(東京都渋谷区。売上高2億3000万円、営業利益2470万円、純資産6160万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。GMOスピード翻訳の持つクラウドソーシングのリソースやノウハウを取り込み、自社のAI自動翻訳「T-400」の開発スピード向上などにつなげる。
取得価額は1億2000万円。取得予定日は2017年12月15日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2017年11月30日 |
GMOスピード翻訳(株)
|
120
|
|||||
2 |
2016年8月9日 |
(株)エニドア
|
山田尚貴氏((株)エニドア代表取締役)、橋本徹氏((株)エニドア取締役)、ngiベンチャーコミュニティ・ファンド2号投資事業有限責任組合など
|
732
|
||||
3 |
2019年8月15日 |
RPAコンサルティング(同)
|
個人株主
|
非公表
|