メタウォーター(株)(以下「メタウォーター」)は、米国子会社であり、水処理装置の販売・処理設備建設を行うMETWATER USA,INC.を通じて、上下水道の水処理に関するエンジニアリング事業およびサービス事業を行うAqua-Aerobic Systems,Inc.(米国、連結売上高82億6000万円(68,857千米ドル)、連結営業利益9億3900万円(7,830千米ドル)、連結純資産34億円(28,394千米ドル)、以下「AAS」)およびその子会社(以下、AASとあわせて「AASグループ」)を買収し、完全子会社化する手続きを開始することについて決議した。

今回の子会社化により、AASグループは、メタウォーターの経営リソースを生かして、これまで以上に大型案件や複数案件を手がけることが可能になり、メタウォーターは、オゾン処理システム、セラミック膜ろ過システム、高速ろ過システムなどの製品群をAASグループの事業基盤を通じて展開することができるとしている。加えて、両社グループの技術やノウハウを融合することで、各地域のニーズに合った製品やソリューションの開発が可能となるとしている。

株式譲渡価額は約104億円(87百万米ドル)。

アドバイザリー費用は約4億円(3百万米ドル)。

取引実行予定日は2016年1月初旬。

※1米ドル=120円にて換算。