(株)ダイフクは、空港手荷物及び小荷物配送センターの仕分け搬送システムの製造、販売、サービスを行うBCS Group Limited(ニュージーランド、連結売上高123億円(138,837千ニュージーランドドル)、連結営業利益5億4500万円(6,133千ニュージーランドドル)、連結純資産13億3000万円(14,956千ニュージーランドドル)、1ニュージーランドドル88.97円で換算、以下「BCS社」)の発行済み株式の80%を取得し子会社化することについて決議し、株式売買契約を締結した。

BCS社は、オセアニアにおける空港向けの手荷物搬送(ABH)事業分野の売上高トップ企業で、世界の大手航空会社や空港を顧客に持ち、LCC等で発展著しい東南アジア市場に事業を拡大している。BCS社の子会社化により、これまでダイフクグループの実績が少なく、かつ空港建設需要の増大が見込まれるアジア市場での顧客獲得が期待でき、また、同社の営業力・ソフト開発力をダイフクのグループ会社へ融合することにより、グローバルレベルでABH事業の拡大、競合他社との差異化を図るとしている。加えて、BCS社は宅配便の配送センター向けの自動仕分け機のインテグレーションにも事業を拡大しているため、ダイフクグループのFA&DA事業とのシナジー効果創出に努めるとしている。

株式譲渡価額は非公表。

株式取得完了予定日は2014年12月。