日本医療事務センターは、MBO(経営陣による買収)を受け入れ株式を非公開化すると発表した。日本医療事務センターは上場廃止となる見込み。買い手となるエヌ・シー・ホールディングス(東京都千代田区)は、日本医療事務センターの買収を目的に設立された新会社。

日本医療事務センターは福祉事業に大規模な先行投資を実施し医療関連受託に続く主力事業に成長させることを決断。しかし、抜本的な事業強化には大幅なコスト増加が伴い収益が急激に悪化することが予想されるため、MBOにより株式を非公開化するのが最善と判断した。

買付期間は、2011年9月20日から11月2日までを予定している。決済の開始日は2011年11月11日。

買付価格は1株あたり530円で、公表前営業日の終値320円に対して65.63%のプレミアムを加えた。

買付予定数は2202万2063株で、買付総額は116億7100万円。