バルスは、連結子会社で家電の企画・販売を手がけるリアル・フリート(東京都渋谷区。売上高12億9000万円、営業利益2億円、純資産2億円)の株式を、投資会社のGIエクイティパートナーズ(東京都港区)に譲渡したことを発表した。バルスの株式所有割合は48.7%から5.0%に低下し、リアル・フリートは連結子会社から除外される。

リアル・フリートは2002年設立でデザイン性の高いオリジナル家電ブランド「amadana」の企画や卸売販売事業を中心に事業展開してきたが、国内消費の低迷や価格競争の激化などで厳しい経営環境が続いていた。バルスはリアル・フリートの成長のため家電業界に経験・知見を有する人材による新たな経営体制を構築することが不可欠と判断し、GIエクイティパートナーズへ譲渡を決めた。

譲渡価額は非公表。譲渡日は2010年12月10日。