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太平洋セメントは東海運の株式の一部を、総合物流事業を手がける鈴与グループの建設会社である鈴与建設(静岡市)に譲渡することを決議した。太平洋セメントの株式所有割合は51.56%から38.41%となり、東海運は連結子会社から持分法適用会社となる。
太平洋セメントは事業構造改革に取り組んでおり、グループ全体の事業見直しと再編の一環で譲渡を決めた。鈴与グループはグループ会社3社を通じて東海運の株式16.6%を保有することとなる。
譲渡価額は7億4100万円。譲渡予定日は2010年9月22日。
首都圏を走りながら、鉄道の総距離はわずかに9.7㎞。13駅で結ばれているが、うち3つの駅名に、明治ニッポンの近代化を担った実業者の名前が残っている。そんな驚きの歴史を持つ路線とは?