セブンシーズホールディングスは、子会社のエイチビー・ジャパンとクリエイティブ・テクノロジーが手がける雑誌「ハーパース・バザー日本版」「ローリングストーン日本版」の出版事業を売却することにした。対象事業の売上高は、エイチビー・ジャパンの事業が5億9500万円、クリエイティブ・テクノロジーが1億6400万円。

エイチビー・ジャパンの代表取締役を務めていた小野憲次氏が2010年4月に設立し、出版・広告代理業を展開するHB(東京都渋谷区)とILM(東京都渋谷区)が引き受ける。

セブンシーズHDは、世界的な経済不況による広告売上の大幅に落ち込み、今後も収益貢献が期待できないことから譲渡することとした。に加え、小野氏から引き継ぎの申し出もあった。

譲渡価額は無償(対象事業は直近2年で赤字が続き、2011年3月期も赤字が見込まれるため)。譲渡日は2010年5月27日。