サニックスは子会社でプラスチック燃料発電を手がけるサニックスエナジー(北海道苫小牧市)を通じて、最終処分場を運営するC&R(北海道苫小牧市。売上高10億8000万円、営業利益5450万円、純資産6000万円)と、C&Rに最終処分場の施設を賃貸しているホクハイ(北海道苫小牧市。売上高5億7500万円、営業利益3億9500万円、純資産23億4000万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。

サニックスは1994年に産業廃棄物処理事業に進出し、廃プラスチックの再資源化に取り組んできた。2003年にサニックスエナジーの苫小牧発電所が竣工し、C&Rには発電所で排出される焼却灰の最終処分を委託している。サニックスはC&Rとホクハイを傘下に取り込むことで、廃プラスチックの収集・処理から売電、焼却灰の最終処分までグループ内で一貫して手がけることが可能になる。

取得価額はC&Rが6000万円、ホクハイが19億4000万円。取得予定日は2009年10月30日。