ホウスイは中央魚類(東証2部上場)の完全子会社で冷蔵倉庫業の中央冷凍(東京都中央区。売上高35億7000万円、営業利益2億400万円、純資産18億6500万円)と2008年4月1日に合併することを決議した。ホウスイを存続会社とする吸収合併となる。この結果中央魚類のホウスイへの出資比率は54.5%となり、ホウスイは中央魚類の子会社となる。

今回の合併は、ホウスイ、ホウスイの親会社の日本水産、中央魚類、中央冷凍が水産物の流通機能を統合・再編する一環で、各社はより強い流通ネットワークの構築を目指す。

合併比率はホウスイ1:中央冷凍45.5で、中央冷凍の株式1株に対しホウスイの45.5株を割り当てる。

合併に先立ち、日本水産は水産流通部門を会社分割して水産流通(東京都。売上高107億円)を設立。ホウスイは水産流通が実施する第三者割当増資を引き受け60%の株式を取得する。ホウスイは合併と第三者割当増資の引き受けにより、卸売機能と物流機能を取得し卸売業者として事業規模拡大と収益力の向上を目指す。