東証プライムの飛島ホールディングス株式会社<256A>について、トビシマ共栄会 理事長 稲村 政彦が2024年10月3日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
保有目的は「飛島建設株式会社と取引関係にある企業が、飛島ホールディングス株式会社株式の取得により、取引関係を強化する目的」によるもの。
報告書によると、トビシマ共栄会 理事長 稲村 政彦の飛島ホールディングス株式会社株式保有比率は、6.50%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2024年10月1日。