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M&A速報

1週間のM&A速報まとめ(2026年6月22日〜2026年6月26日)

2026-06-27

2026年6月22日

アンサーホールディングス<2994>、人材紹介・人材派遣のダイナリィを子会社化

北九州・福岡地区を主要地盤とする不動産業のアンサーホールディングスは、人材紹介や人材派遣を手がけるダイナリィ(北九州市)を子会社化し、人材関連事業に本格参入する。顧客に20~40代の現役世代が多いことから、転居などライフスタイルの変化に伴う転職・就職ニーズに応える体制を整える。

トーカイ<9729>、出光興産<5019>傘下でリハビリデイサービス展開のQLCプロデュースを子会社化

トーカイは主力の病院向けリネンサプライのほか、リハビリデイサービスや介護用品レンタルを手がける。リハビリデイサービスのフランチャイズチェーン(FC)事業を手がけるQLCプロデュース(東京都品川区)を子会社化することで、運営ノウハウや経営資源の共有による事業拡大を図る。子会社化により、リハビリデイサービスの事業規模は全国206店舗、年間売上高約32億円になるという。

ガイアックス<3775>、広告企画制作のkokodearを子会社化

Webマーケティング支援などを展開するガイアックスは、製品・サービスのブランディングや広告コンテンツの企画制作を手がけるkokodear(東京都渋谷区)を子会社化することで、今後成長を見込む人材紹介会社への採用ブランディング支援強化につなげる。また、ガイアックスのソーシャルメディア運営の知見と、kokodearのブランド設計・プロダクト開発力を組み合わせることで、既存顧客へのクロスセル(併売)や受注単価の向上も期待している。

のむら産業<7131>、食品パッケージ製造の東和グラビヤ印刷を子会社化

のむら産業は米穀精米袋や米穀包装機械の製造販売を手がける。米穀精米袋の一部の仕入れ先である東和グラビヤ印刷(神奈川県大和市)を子会社化し、包装資材関連機能を内製化することで、事業の付加価値向上と成長基盤の構築を図る。

識学<7049>、プロバスケットボールクラブ運営子会社の福島スポーツエンタテインメントをK Asset Managementに譲渡

独自の組織運営理論「識学」による経営層向けコンサルティングを展開する識学は、男子プロバスケットボールB.LEAGUE(Bリーグ)のクラブチーム「福島ファイヤーボンズ」を傘下に持つが、上位リーグを目指すにはより一層の事業投資が必要と判断。クラブの運営会社の福島スポーツエンタテインメント(福島県郡山市)を譲渡し、中長期的な視点での経営継続を新たなオーナーに託す。

MIXI<2121>、グリーホールディングス<3632>傘下でファンド運営のグリー・ファンド・インベストメンツを子会社化

MIXIは、SNSサービス運営のグリーホールディングスから国内ファンド事業を取得し、グループの投資ポートフォリオの運用・管理体制を強化する。グリーホールディングス傘下の投資会社が手がけるGREE LP Fund JP2号投資事業有限責任組合(JP2ファンド)の運営事業を承継した新設会社、グリー・ファンド・インベストメンツ(東京都港区)を子会社化する形となる。

2026年6月23日

大和冷機工業<6459>、電解水生成装置メーカーの三浦電子を子会社化

業務用の冷蔵庫・冷凍庫を製造する大和冷機工業は、電解機能水生成装置および関連機器の製造・販売を手がける三浦電子(秋田県にかほ市)を子会社化することで、関連装置の安定供給体制を確立するとともに、開発から製造・品質管理までを一体運営し、中長期的な競争力強化を図る。

東海エレクトロニクス<8071>、電子部品・電気機器商社の成電社を子会社化

電子材料・機器商社の東海エレクトロニクスは、電子部品・電気機器・システム関連商材などを扱う専門商社の成電社(群馬県高崎市)を子会社化することで、北関東地区の顧客基盤・提案力を強化する。また、営業網・調達網の相互活用による既存顧客への提供価値の拡大や、新規顧客開拓なども図る。海外事業では成電社のベトナム現地法人を活用し、アジアでの展開を強化する。

日創グループ<3440>、空調用ダンパー製造子会社のダイリツを空研工業に譲渡

金属加工を主力とする日創グループは、自動制御・防火・防煙など各種空調用のダンパーを製造するダイリツ(名古屋市)を譲渡することで、事業ポートフォリオの最適化を図る。ダイリツは売上高11億8000万円、営業利益1億9200万円、純資産8億1900万円(2025年6月期)。

サトー<6287>、食品・日用品向けパッケージ製造販売の平野屋物産を子会社化

ラベルプリンターなどを製造するサトーは、食品や日用品向けパッケージの製造と販売を手がける平野屋物産(福岡県大野城市)を子会社化することで、軟包装製造技術や顧客基盤を取り込み、自動認識技術とパッケージを融合したスマートパッケージング事業基盤の拡充を図る。

2026年6月24日

メディカル一光グループ<3353>、ファインズファルマから調剤薬局2店舗を取得

調剤薬局事業やヘルスケア事業、医薬品卸事業などを展開するメディカル一光グループは、ファインズファルマ(名古屋市)から三重県の調剤薬局2店舗を取得することで、調剤薬局事業の営業基盤の強化を図る。

セイワホールディングス<523A>、金属塗装業の大庭塗装工業所を子会社化

製造業の事業承継を手がけるセイワホールディングスは、主要事業としてカチオン電着塗装や電気めっきを展開。カチオン電着塗装・静電塗装・粉体塗装・耐熱塗装などを通じて金属製品塗装・組立を手がける大庭塗装工業所(浜松市)を子会社化することで、改善ノウハウの共有による技術力・収益力向上や顧客の一括発注ニーズの獲得、共同購買によるコスト削減、営業エリア拡大などの相乗効果を見込む。大庭塗装工業所は売上高6億1600万円、営業利益1億1400万円、純資産16億1000万円(2025年7月期)。

OCHIホールディングス<3166>、木材・建材・住宅設備販売のキョウワを子会社化

住宅建材卸のOCHIホールディングスは、木材・建材・住宅設備の販売を手がけるキョウワ(兵庫県豊岡市)を子会社化することで、関西地区での事業拡大を図る。キョウワは売上高30億7000万円、営業利益8700万円、純資産9億8800万円(2026年2月期)。

エクストリーム<6033>、 SES事業・受託開発の2社を子会社化

ゲーム会社への技術者派遣やシステムの受託開発を手がけるエクストリームは、とくに東京以外の地方拠点での拡張を進め、事業規模の拡大を進めている。福岡市に顧客基盤を持ち、SES(システムエンジニアリングサービス)事業やシステム開発事業を展開するアットアイパス(福岡市)とインフィズジャパン(同)の子会社化はその一環。ともに小川拓郎氏が代表を務めており、WEB系やオープン系、制御系など幅広いニーズに対応できる点が強みという。アットアイパスは売上高2億8300万円、営業利益1030万円、純資産1億1800万円(2026年2月期)。インフィズジャパンは売上高4130万円、営業利益442万円、純資産2350万円(2025年6月期)。

2026年6月25日

セントラルフォレストグループ<7675>、水産加工品製造のショクザイを子会社化

食品卸のセントラルフォレストグループは、水産加工品製造のショクザイ(静岡市)を子会社化することで、給食市場での商品提案力を強化するとともに、スーパーや外食向けの製品開発など製造機能の活用を進め、企業価値の向上を図る。

トーヨーカネツ<6369>、システム開発のワールドリンクを子会社化

物流システムのトーヨーカネツは、システムコンサルティングやシステム開発・保守管理を手がけるワールドリンク(さいたま市)を子会社化することで、物流ソリューション事業におけるソフトウエア開発力を強化し、WMS(倉庫管理システム)や物流DX(デジタルトランスフォーメーション)関連ソリューションの競争力向上と事業領域の拡大を図る。

サポート<217A>、測量業の協立コンサルタンツを子会社化

建設コンサルタントのサポートは、測量業の協立コンサルタンツ(東京都大田区)を子会社化することで、生産ネットワークの充実や事業規模の拡大、収益源の多様化に加え、技術やノウハウの共有による企業価値の向上を狙う。

YE DIGITAL<2354>、安川電機<6506>傘下で製造業向けIoTソリューションのアイキューブデジタルを子会社化

システム開発のYE DIGITALは、製造業向けIoT(モノのインターネット)ソリューションのアイキューブデジタル(北九州市)を子会社化することで、工場自動化分野におけるデジタル化からデータ利活用までを含めた製造現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制を強化し、事業拡大を図る。

トップカルチャー<7640>、カフェFC子会社のメソッドカイザーを譲渡

書店チェーンを展開するトップカルチャーは、経営資源を成長分野へ重点配分するとともに、既存店舗の改装やBook&Café化、新規事業への投資資金を確保し、持続的な成長と企業価値の向上を図るため、子会社のメソッドカイザー(新潟市)をKaY(東京都港区)に譲渡する。

ビズメイツ<9345>、法人向け研修事業のヒップスターゲートを子会社化

オンライン英会話・人材育成サービスのビズメイツは、法人向け研修事業を展開するヒップスターゲート(東京都港区)を子会社化することで、グローバル人材育成事業を強化するとともに、DE&I(多様性・公平性・包摂性)分野へ本格参入し、既存顧客へのクロスセル(併売)や事業領域の拡大による非連続な成長を目指す。

SBIホールディングス<8473>、暗号資産交換業のビットバンクを子会社化

SBIホールディングスは、子会社のSBICAH(東京都港区)を通じて、暗号資産交換業のビットバンク(東京都中央区)を子会社化する。両社の顧客基盤やサービス開発力、セキュリティー・コンプライアンス体制を活用し、暗号資産取引サービスの高度化やステーブルコインなどを活用した新たな金融サービスの拡充を目指す。

スターティアホールディングス<3393>、セントラルグラフィックセンターのITインフラ関連事業を取得

法人向けにIT機器の販売・保守を手がけるスターティアホールディングスは、セントラルグラフィックセンター(名古屋市)のITインフラ関連事業を取得することで、中部地域での顧客基盤を拡大する。併せて、ネットワークセキュリティー関連機器や複合機、ビジネスフォンなどのクロスセル(併売)を推進し、企業価値の最大化を目指す。

双日<2768>、石油・ガス開発子会社の英国Sojitz Energy Developmentを譲渡

総合商社の双日は、構造改革の一環として、英国で石油・ガス開発事業を手がけるSojitz Energy Development Limited(ロンドン)を譲渡することで、事業ポートフォリオの見直しを図る。

2026年6月26日

田谷<4679>、同業のアルティメイトから美容室・化粧品販売事業を取得

全国に美容室「TAYA」や「Shampoo」などを展開する田谷は、同業のアルティメイト(東京都中央区)から美容室・化粧品販売事業を取得し、業容拡大の一助とする。

ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>、介護士・看護師派遣・紹介のライフシールドを子会社化

技術者派遣を主力とするヒューマンクリエイションホールディングスは事業のポートフォリオ拡大を目的に、介護士や看護師、保育士に特化した人材派遣・紹介を手がけるライフシールド(東京都中央区)を子会社化する。ライフシールドは約2万人超がスタッフ登録しており、約400社の顧客基盤を持つ。少子高齢化に伴い、とりわけ介護士・看護師らの専門人材の需給ギャップは構造的に拡大しており、その社会課題に対応する狙いもある。

イメージワン<2667>、機能性衣類開発の米国2nd SKIN LABSを子会社化

病院向け画像処理や電子カルテを手がけるイメージワンは、疲労回復(リカバリー)などにつながる機能性衣類の開発に取り組む米国2nd SKIN LABS Inc.(カリフォルニア州)を子会社化することで、医療周辺領域への事業拡大を推し進める。2nd SKIN LABSは天然鉱物を繊維に複合させ、米国内臨床試験で血液改善効果が確認された独自技術を持つ。

日本ヒューム<5262>、基礎工事の中部基礎を子会社化

コンクリート製品大手の日本ヒュームは、2027年3月期を初年度とする5カ年の中期経営計画で収益基盤と位置付ける基礎事業の競争力強化を打ち出しており、その一環。中部基礎(愛知県一宮市)は1981年設立で、売上高4億9100万円、当期純利益2400万円、純資産14億1000万円(2025年3月期)。

ソフィアホールディングス<6942>、システム開発のシステムフリージアを子会社化

通信事業やインターネット事業を手がけるソフィアホールディングスは、システム開発のシステムフリージア(東京都千代田区)を子会社化することで、傘下のソフィア総合研究所(東京都港区)のコンサルティング機能の強化や、企業のIT活用への対応力向上を見込む。サービス提供領域の拡大や受注機会の増加により収益力の改善が期待できると判断した。

ヨドコウ<5451>、中国子会社で亜鉛めっき鋼板メーカーの淀川盛餘(合肥)高科技鋼板を現地社に譲渡

鋼板メーカーのヨドコウは、海外事業の選択と集中の一環として、中国子会社の淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(安徽省)を現地社に譲渡することにした。淀川盛餘(合肥)高科技鋼板は亜鉛めっき鋼板・カラー鋼板の製造・販売を手がけ、売上高88億5000万円、営業利益3400万円、純資産62億8000万円(2025年12月期)。

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