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東証スタンダード上場のプロルート丸光が倒産
2023-12-10
プロルート丸光は、アーティストのコンサートグッズの版権管理などを手がけるSanko Advance(東京都港区。売上高―、営業利益―、純資産98万8000円)を株式交換で完全子会社化することを決議した。Sankoは2018年10月に設立したばかりだが、将来の成長性が有望と判断した。
Sankoはコンサートグッズの製造・販売に関する権利を生産者に許諾し、その対価として商品販売額の一定額をロイヤルティーとして受け取る事業を主力としている。コンサートグッズの市場規模は現在約800億円とされる。
株式交換比率はプロルート丸光1:Sanko1450で、Sankoの1株に対してプロルート丸光の1450株を割り当てる。株式交換予定日は2020年1月20日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2019年12月18日 |
(株)Sanko Advance
|
株主
|
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2 |
2021年6月25日 |
(株)マイクロブラッドサイエンス
|
株主
|
|
||||
3 |
2023年1月30日 |
五十嵐圭氏((株)マイクロブラッドサイエンス代表取締役)
|
(株)マイクロブラッドサイエンス
|
21
|
||||
4 |
2023年2月2日 |
(株)Wealth Brothers
|
(株)Sanko Advance
|
233
|
||||
5 |
2023年4月4日 |
オースディ(株)
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NYC(同)
|
4
|