フィックスターズはソフト開発のSider(東京都渋谷区)が営むコードレビュー自動化ツール「Sider」に関する事業を取得することを決議した。
フィックスターズは子会社のスリーク(東京都品川区)を通じてAI(人工知能)によるソフトウエア開発マネジメントサービス「Sleeek」を提供している。今回、事業取得する「Sider」はコードレビューの自動化により問題の見逃し防止やチーム内での情報共有を促進する開発ツールで、現在、国内外約1万人の利用者がいるという。フィックスターズは同事業を取り込み、自社の「Sleeek」の機能強化や事業を加速する。
取得価額は非公表。取得予定日は2019年10月31日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2016年10月18日 |
(株)フライヤー
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大賀康史氏((株)フライヤー代表取締役)、ほか
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408
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2 |
2019年10月1日 |
コードレビュー自動化ツール「Sider」事業
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Sider(株)
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非公表
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3 |
2020年3月11日 |
オスカーテクノロジー(株)
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(株)INCJほか
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非公表
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