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【トマト銀行】一世を風靡した改称の“次の一手”は?| “ご当地銀行”の合従連衡史
2022-12-16
トマト銀行は、持分法適用関連会社のトマトリース(岡山市。売上高43億7000万円、営業利益4800万円、純資産9億7400万円)を株式(現在の所有割合39.5%)を追加取得し、完全子会社化することを決議した。
トマトリースは1970年設立で、東京センチュリーを第2位の大株主(同19%)とし、大手銀行や大手生損保などが出資する。トマト銀行はグループ経営強化の一環として、経営権を100%掌握することにした。
取得価額は5億8500万円。取得予定日は2019年1月11日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2018年10月23日 |
トマトリース(株)
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東京センチュリー(株)ほか
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585
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