合同会社インバウンドインベストメントは、不動産の仲介やコンサルティング、商業ビルなどの再生事業を手がけているイントランス(東京都)の株式を2018年10月18日から2018年11月20日まで公開買付する。

合同会社インバウンドインベストメントはイントランスの株式を取得することを目的に2018年9月3日に設立された合同会社で、イントランスの筆頭株主であるASOが所有する株式(所有割合は42.08%)と、第2位株主である麻生正紀氏が所有する株式(所有割合は7.17%)の全株式の取得を目指す。

合同会社インバウンドインベストメントは、中国人観光客の日本への受け入れなどで実績のあるETモバイルジャパンと和徳投資有限公司が折半出資で設立した。

株式取得後は合同会社インバウンドインベストメントが役員を派遣し、イントランスの事業を支援し、業容の拡大を目指す。イントランスの上場は維持する方針。

買付予定数は1927万6700株で、買付の下限は1825万6000株。買付価格は1株153円で、10月17日の株価は164円のため、6.7%のディスカウントとなる。買付総額は約29億4933万円。