フリービットは教育用教材の制作を手がけるアルク(東京都千代田区。売上高62億7000万円、営業利益3億100万円、純資産23億6000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

文部科学省による2020年以降の「学習指導要領」の改訂に向け、「アクティブ・ラーニング」を基本とする教育が重点施策となっており、この実現に向けて注目されているのがインターネットやAI(人工知能)などICT(情報通信技術)の活用。とりわけ英語など語学教育ではリスニングやリーディングに比べて能動的に学習する機会が少ないスピーキングやライティングの学習機会の向上につながるとして注目されている。

フリービットはアルクの持つさまざまな語学教育コンテンツを独自のICT関連ノウハウや事業リソース(資源)を生かして提供し、事業拡大に結び付ける。

取得価額は26億2000万円(アドバイザリー費用など含む)。取得予定日は2018年9月28日。