FUJIは、半導体製造装置メーカーのファスフォードテクノロジ(山梨県南アルプス市。売上高92億8000万円、営業利益7億3300万円、純資産30億9000万円)の全株式を取得し子会社化することを決議した。

ファスフォードは半導体製造の後工程で使われるダイボンデイング装置を主力とし、OSAT(半導体後工程受託生産会社)などに豊富な納入実績を持つ。FUJIは産業用ロボットメーカーとして、電子部品実装ロボットやロボット搬送システムを搭載した工作機械を手がけ、なかでも電子部品実装ロボットでは世界有数のシェアを持つ。半導体関連技術を取り込み、ロボット分野との連携による新たな製品開発など事業領域の拡大につなげる。

取得価額は219億円。取得予定日は2018年8月31日。