樹脂繊維製品などを主力とする萩原工業<7856>はシンガポールのEPC Holdings Pte. Ltd.(連結売上高26億9000万円、連結税引前利益2億9500万円、連結純資産15億4000万円)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議した。

萩原工業の主力製品であるコンクリート補強繊維「BarChip」は鉱山掘削や各種インフラ整備で広く使用されているが、その販売は日本・韓国・中国(香港含む)と台湾が萩原工業、それ以外はEPC社がそれぞれ担当している。一層の事業拡大のためには世界レベルで製造から販売までを一体運営する必要があること判断し、EPS買収により同社の販売機能を全面的に取り込むことにした。

株式取得価額は最大で18億7000万円。

譲渡実行予定日は2018年2月1日。