M&A速報

M&A速報

川本産業<3604>、医療・衛生材料の製造販売会社を子会社化

川本産業(株)(以下「川本産業」)は、医療・衛生材料の製造販売事業会社の浙江川本衛生材料有限公司(売上高4億8400万円(28,295千元)、営業利益224万円(131千元)、純資産7億2400万円(42,319千元)、1元=17.11円換算、以下「浙江川本衛生材料」)の持分を譲り受け、子会社化することを決議した。なお、異動後の出資持分は90%となる予定。

日本国内のガーゼ市場は価格競争が激化しているものの、市場規模は今後も安定的に推移すると見込まれており、その中で川本産業は一部滅菌製品の自主回収の影響からガーゼ製品シェア低下に直面している。かかる状況の中で、川本産業大阪工場におけるガーゼ関連の生産工程と浙江川本衛生材料の生産工程の一体化も視野に入れた生産体制の見直しにより、競争力の強化を図ることがシェア拡大に向け重要であるとの認識で一致した。さらに、相互の関係を強化し、機動的な事業判断を実現するために経営の一体化が必要であるとの認識に至り子会社化することで合意したとのことである。

取得価格は10億3000万円(60,300千元)。1元=17.11円換算。

持分譲渡実行予定日は2017年12月1日。

関連のM&Aニュース