プリンタ用消耗品販売を行うピクセルカンパニーズは、取締役会において連結子会社である中央電子工業(以下「CDK社」)、CDK社の持株会社であるフジブリッジの保有株式の全てをCDK戦略投資事業合同会社に譲渡することを決議した。

ピクセルカンパニーズは、昨年、企業価値向上を目的に無線通信向け半導体製品の開発・製造・販売を行うCDK社の株式を取得し、CDK社における世界トップニッチの各個別半導体製品のシェア拡大を進めつつ、成長事業としてIoT事業領域への参入に向け展開してきた。

しかし、現状の財務体質の状況を鑑み、より限定した事業ドメインへの投資を集中的に行うことが企業価値の向上を目指すこととした。今回譲渡先であるCDK戦略社はCDK社を取得するために新たに設立された持株会社である。

本取引により、ピクセルカンパニーズは譲渡により財務体質の改善・強化を図り、経営資源を成長分野に集中させることにより企業価値の向上に取り組む。本取引により、有利子負債が約5億7千万円減少し、対象有利子負債に係る金利コスト等を圧縮することが可能となり、財務体質の改善及び将来的な収益向上を目指す。

株式譲渡価額は、9億円。

株式譲渡予定日は、平成29年7月24日。