UKCホールディングスは香港子会社を通じて、香港の液晶テレビメーカーのQuatius Limited(九龍。売上高約101億円、営業利益約7億900万円、純資産約△18億5000万円)の転換社債を取得することを決議した。全額を転換した場合、UKCホールディングスの株式所有割合は51%になる予定。

Quatiusは、液晶テレビやデジタルサイネージシステムの開発・製造・販売を手がけ、インターネット接続などの付加価値をもつスマートテレビを製造する。UKCホールディングスグループは液晶パネルの販売や商品企画・開発のサポートなどでQuatiusと協力関係にあるが、今回グループの高付加価値事業拡大のための有力な選択肢として同社の転換社債を取得することにした。

転換社債取得価格は約111億円。転換社債取得予定日は2017年3月31日。