グリーンペプタイドは、iPS細胞を用いたがん免疫療法製剤の開発を行うアドバンスト・イミュノセラピー(東京都港区)が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。株式の約67%を取得する。パイプライン拡充の足掛かりにするとともに、再生・細胞療法という最先端分野への進出を果たし、がん免疫療法におけるリーディングカンパニーを目指す。取得価額は非公表。取得予定日は2016年12月1日。
アドバンスト・イミュノセラピーは、中内啓光東京大学医科学研究所教授兼スタンフォード大学教授らによる発明を、国内やアジアで事業化することを目指して2016年2月に設立された大学発ベンチャー。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2016年11月21日 |
(株)アドバンスト・イミュノセラピー
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(株)アドバンスト・イミュノセラピー
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非公表
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