(株)石井表記(以下「石井表記」)は、中予電器(株)(以下「中予電器」)及び東予産業(株)(以下「東予産業」)が所有する、新型電子基板の生産、技術コンサルティング、技術サービスの提供を事業とする上海賽路客電子有限公司(中国、売上高45億3000万円、営業利益1億3600万円、純資産4億4500万円、以下「上海セルコ」)の持分を100%取得し子会社化することを決議した。

上海セルコは基板実装および民生機器組み立てなどの製造受託サービスを事業内容としており、上海セルコと石井表記のデバイス事業(ディスプレイ及び電子部品セグメント)は親和性が高く、電子部品調達コストの削減や、大量生産品の新規受注、外注対応中の電子基板実装の内製化、事業範囲の拡大ができるというようなシナジー効果が見込まれるとしている。

株式取得価額は3億3000万円。(東予産業が保有する持分については、石井表記に対する長期未収入金1億6500万円に対する代物弁済として譲り受け、中予電器が保有する持分については、石井表記が中予電器に対して行う第三者割当処分によって調達した資金を含め1億6500万円を株式取得の対価として中予電器に支払う。)

取得先及び割当先調査費用等は1300万円。

持分譲渡実行予定日は2014年11月7日。